荒川区議会議員 竹内あきひろ 未来へ繋ぐあらかわデザイン

区政についての最近のブログ記事

東京パラリンピックに向けた取り組みについて

1.心のバリアフリー化にどのように取り組むのか

(質問)オリンピック・パラリンピック事業を通し、保護者世代のパラリンピックへの関心を高め、親子で会話ができる機運醸成を図る取り組みをすべきと考えるがいかがか。また、これからの5年間、心のバリアフリー教育を進めていくべきと考えるが教育委員会の見解を問う。

(答弁)2020年に開催される東京パラリンピックは、開催地東京にある荒川区の学校教育にとって多くの学びを深めるうえでまたとない機会であると考える。パラリンピックに関する事業につきましては、平成27年度からの新規事業として「オリンピック・パラリンピック理解事業」を計画している。保護者や地域の方にも見ていただくことによって、機運醸成につなげていく。また、教育委員会として、障がいや障がい者への理解を深めていくことは有効な取り組みであると考える。今後は、各教科の学習や道徳、総合的な学習の時間等において、障がい者に関するマークを学ぶ機会等をとらえるなど、様々な視点から、障がいや障がい者への理解を深める取り組みを進めていく。

2.障がい者スポーツについて

(質問)北区にある東京都障がい者スポーツセンターの改修が予定されているが、改修期間中、荒川総合スポーツセンター等に利用者を受け入れることはできないか。

(答弁)荒川区では、障がい者スポーツの普及にむけた取り組みを進めている。東京都障がい者総合スポーツセンターの改修については把握しており、関係団体にご利用いただけるよう努めていく。首都大学東京や産業技術高等専門学校等とも連携し、障がい者スポーツの更なる推進のための具体的な話し合いを進めている。今後、区では、障がい者スポーツ指導員や障がい者スポーツボランティアの育成、パラリンピック実施種目が体験できる、障がい者スポーツフェスティバルの開催など、より積極的に障がい者スポーツの推進を図っていく。

中小零細企業への支援について

1.中小零細企業の人材育成について

(質問)中小零細企業の人材に対する認識を伺う。また、新人社員研修やセミナーなどを開催しているが利用する企業が少ないが如何か。

(答弁)小規模企業において、人材育成は極めて大きな経営課題の1つであると認識している。あらかわ経営塾や日暮里経営セミナーなどを通じて、経営幹部の能力の向上を支援している。また、セミナー・研修受講の補助制度により、社員の人材育成を支援支援している。公的支援機関での受講にとどまらず、自社に各機関の講師を招く出前研修なども補助対象としている。多くの企業で活用されるよう、周知を図っていく。

2月会議において民主党・市民の会を代表して一般質問をいたしましたので掲載させていただきます。(要旨)

1.高齢者施策について

・介護保険制度の改正を受けた介護予防事業について

(質問)介護保険制度の改正を受けた介護予防事業について・・・平成27年4月から介護保険制度が変わる。荒川区は他に先んじて平成24年から介護予防・日常生活支援総合事業に取り組んできた。この2年間の訪問、通所事業の効果と課題をどのように捉え、今後活かしていくのか見解を問う。

(答弁)平成24年度から総合事業に取り組んできた。通所型事業「まるごと元気アップ教室」は、7割の方に改善、維持の効果が認められ、訪問型事業「おうちでヘルプ」は、ころばん体操に通えるまでに生活改善が図れたという効果もみられ今年2月からは、「おうちでリハビリ」として、全区域で取り組みを始めた。平成27年度からはこれまでの事業に加え、介護予防通所介護・訪問介護サービスやおげんきランチなどの事業を介護予防。日常生活支援総合事業に位置づけメニューの拡大を図るとともに充分に周知し、参加者拡大に取り組む。自立にむけた適切なケアマネジメントを実施しながら、介護予防・重度化予防を図っていく。

・高齢者みまもりネットワーク事業について

(質問)荒川区は様々なみまもりネットワークサービスを展開している。今後、独居高齢者がますます増え、利用者の生活に応じたサービスメニューの拡大を図るべきと考えるが見解を問う。

(答弁)荒川区の高齢者数は約4万8千人であり、その三分の一ほどが一人暮らしと推定される。こうした傾向を踏まえ、高齢者みまもりネットワーク事業を開始し、地域の皆様の協力をいただきながら見守り体制の充実に努めてきた。さらに、公共料金事業者や住宅供給公社との安否確認に関する協定を締結するなど、体制の強化を図ってきた。今後も区内で活動をしている事業者や団体などど連携をはかり高齢者の見守り体制のより一層の充実を図っていく。

 

予算特別委員会 総括質疑

2014年10月 1日 22:54

 荒川区が作成・公表している洪水ハザードマップについて、そして水害の危険性に対する住民の意識向上策について伺います。 

(質問)荒川区では、自然災害のうち首都直下地震の切迫性を踏まえ東京都との特別な支援制度により区内の約6割を占める木造密集地域の不燃化や、老朽木造住宅の除却助成など「燃えない・壊れないまちづくり」を促進しております。それにあわせ、危険性の周知や自主防災組織が活用できる隅田川を利用した永久水利施設の設置や深井戸の整備等々、そして各町会・自治会の地域ごとに指定した一次避難所である小・中学校などで、避難所開設・運営訓練を行う他、初期消火や応急救護の訓練、防火用バケツや生命を守るホイッスルの配布に加えて、無事ですシール、防災資機材購入費の助成など、地域防災力の向上につながる取り組みを実施しております。これらの取り組みは区民の命と財産を守るための施策であり、高く評価できるものです。その一方で、この度の広島市の土砂災害、さらには今月10日、台東区では一時間に100ミリのゲリラ豪雨が襲うなど住民の水害に対する意識が高まり、区民からの水害対策についての問い合わせが多くなりました。そこで自然災害のうち、水害対策について、荒川区の取り組みを確認してみたところ、結論から申しますとまだまだ十分ではないと言わざるを得ないと思っております。第一に危険性についての周知が不十分であると考えます。国や都では水害の危険性を認識し、住民自ら避難等の対策を講じていただけるよう、二種類の浸水区域図を作成・公表しております。1つが河川の氾濫による浸水(外水の浸水想定区域図)、もう1つが東京都の管理する全河川の流域を対象に平成12年9月名古屋地方を襲った東海豪雨総雨量589ミリ、時間最大114ミリを想定し、河川からの氾濫のみならず、下水道の排水能力不足等による浸水(内水の浸水予想区域図)です。これらを基に荒川区の洪水ハザードマップは作成され、平成19年の3月荒川区報に公表されました。確かに荒川区の洪水ハザードマップには「荒川の堤防が決壊した場合」と「都市型水害により隅田川流域が浸水した場合」の2種類の洪水ハザードマップが公表されております。しかしながら、自分たちの住んでいる区域が最悪、何メートルぐらいの浸水があるのか、一目見ただけではわからず、危険性が認知できないものとなっております。しかし、近隣区(北区・台東区・墨田区)の洪水ハザードマップには区域ごとに浸水深が、例えばこの区域は1メートルから2メートル、この区域は2メートルから5メートルの浸水するおそれがある、とはっきりと危険性が明記されております。そこで最初に、水害に対する荒川区の認識、そして公表している洪水ハザードマップについて御所見を伺います。

(答弁)前回ハザードマップを作成した平成19年以降、状況が大きく変化していることから、200年に1回の確率で発生すると言われる荒川上流域の堤防決壊による大水害が発生した場合や、ゲリラ豪雨による内水氾濫の際にとるべき行動などをケースごとに分けて、区民に分かりやすいハザードマップを作成する必要があると考えている。

 (質問)洪水ハザードマップだけではなく、洪水に関する情報を街角、例えば電柱等に標示することによって日頃からの防災意識向上につなげていくことも必要であると考えております。実際、西尾久8丁目の話になりますが、この地域は一部、荒川区と北区の区界の地域となります。キリンビール通りをはさんで向かいが北区堀船になります。その北区側の沿道の電柱には日頃からの防災意識向上を目的に電柱に「想定浸水深」や「避難場所」などの災害情報を標示しております。是非とも荒川区全域にもこのような標示を設置して頂きたいと思います。このような災害情報や危険性の公表は、住民の不安をあおると言うよりも、住民自らが万が一に備えて準備してもらうためにも行政側の責任として重要な施策であると考えますが如何でしょうか。

(答弁)浸水する深さを電柱に表記することは、意識啓発の有効な方法であると認識しており、ご質問の主旨を踏まえ、効果的な意識啓発の方法を具体的に検討し、可能な限り早期に実施してまいりたい。

 荒川区の災害時における地域との新しい仕組みづくりを紹介致します。「災害時安否確認シール」と避難者カードを9月から順次配布致します。「災害時安否確認シール」(一世帯1枚)、「避難者カード」(一人1枚)、「保管用・使用マニュアル付クリアファイル」(一世帯1枚)これらは区内で震度5強以上の地震が発生した場合に使用致します。詳細につきましては8月21日号の「あらかわ区報」に掲載されております。

荒川区内の町会・自治会別の一時集合場所及び避難所一覧http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/hinanbasho/chokaibetsu.files/cyoukaibetu2.pdf

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